【調査レポート】ノーベル賞で注目 “アレルギーは免疫過剰”の認知が広がる
いま求められるのは「免疫を上げる」+「免疫を整える」時代へ

オハヨー乳業株式会社(本社:岡山市中区、代表取締役社長:藤本 篤)は、20-60代の男女400名を対象に、「免疫過剰」に関するアンケート調査を行いました。

■調査方法及び調査内容

  • 調査期間:2025/12/5
  • 調査機関:Freeasy
  • 調査対象:20-60代の男女
  • 有効回答数:400名
  • 調査方法:インターネット調査

■調査結果のポイント

(1)人々の“免疫理解”は「高い方がよい」と「バランスが重要」が同等の結果に

「免疫は高い方が良い」と回答した人、「バランスが重要」と答えた人はともに48%になりました。
これまで、「免疫」といえば「高めるもの」というイメ—ジが強かった中、「バランス」にも注目が高まっていることが分かりました。

(2)ノーベル賞をきっかけに、「免疫の暴走」「免疫過剰」という概念を知った人が2割

「免疫=バランス」のイメージの広がりが、2025年のノーベル生理学・医学賞で注目された「免疫の制御」の概念提唱に紐づいていることが示唆されました。

(3)一方、生活者の多くが、花粉症・アレルギーが“免疫過剰”によるものと知らない

花粉症・アレルギー・喘息などが「免疫の過剰反応」と知っていた割合は 36%に留まりました。

(4)アレルギーを持つ人の6割が「自分の免疫状態が過剰だと考えたことがない」

花粉症・アトピー・喘息など、現代ではアレルギー疾患を抱える人が増加しているにも関わらず、 「自分が免疫過剰かもしれない」と認識している人は全体の 42%にとどまった。

(5)免疫を整える行動として「腸内環境」への注目が高まる

「免疫を整えるために行っていること(複数回答)」ではヨーグルト・乳酸菌の摂取(45%)が最上位に。
さらに「乳酸菌が“免疫を高める”だけでなく、“免疫の暴走を抑える”可能性があると知ったら摂取意向が上がるか」という質問には 59% が「はい」と回答。 

乳酸菌の価値が“免疫強化”だけでなく“免疫調整”へと広がる余地が大きいことが判明。

■調査結果

■まとめ

免疫と腸の関係 —— 乳酸菌に注目が集まる理由
免疫細胞の約70%は腸に存在すると言われ、腸内環境は免疫バランスに大きく関わっています。最新の研究では、乳酸菌の中には
  • 免疫の“過剰反応”を抑制
  • アレルギー症状の緩和へ寄与
など、免疫調整作用が期待されている菌株も報告されています。
今回の調査でも、乳酸菌への期待は高まっており、生活者が「免疫=強化」から「免疫=調整」へ認識をアップデートするきっかけになると考えられます。

■オハヨー乳業の取り組み

当社は「医と食のバランスを変える」をビジョンに掲げ、乳製品の開発のみならず、菌のチカラを活用した健康づくりに取り組んでいます。当社が研究を進める「ロイテリ乳酸菌」はノーベル生理学・医学賞選定機関としても有名な、スウェーデンのカロリンスカ医科大学で90年代から研究が続けられてきました。数ある乳酸菌のなかでも圧倒的な臨床試験実績をもち、275件の臨床試験、被験者数23,139名での臨床研究を積み重ね、世界110の国と地域で活用されています。
今後も、生活者の皆様に役立つ調査結果や最新の研究知見を発信してまいります。

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