「晴れの国 おかやま牛乳」の売上の一部を公益財団法人中国四国酪農大学校へ寄付
1本につき1円を酪農後継者育成の支援に

 オハヨー乳業株式会社(本社:岡山市、代表取締役社長:野津 基弘)は、「晴れの国 おかやま牛乳1000ml」の2019年4月から2020年3月末までの販売本数に対し、1本の売り上げにつき1円となる11万6,718円を、公益財団法人中国四国酪農大学校に「牛乳の日」である6月1日に寄付をいたします。この取り組みは2016年より実施しており、今回で5回目となります。
 岡山県産生乳を100%使用した「晴れの国 おかやま牛乳1000ml」は2015年6月より、岡山県を中心とした中国四国地方で販売しております。オハヨー乳業では、岡山県産の生乳を100%使用し、認定マークの「ももっち」をパッケージに印刷して、牛乳を販売することで、地産地消を推進してまいりました。
 当商品は、岡山県に本社がある乳業メーカーとして、地元の酪農振興に貢献する為、将来の酪農事業を担う人材を輩出する中国四国酪農大学校に年間販売実績に応じて、寄付を行い酪農教育の一助として役立てていただくよう発売に至りました。