レジ袋有料化(2020年7月~)を見据えた新年のビジネスノベルティとして、オーガニックコットンを使用した環境に優しいエコバッグを採用

 オハヨー乳業株式会社(本社:岡山市中区、代表取締役社長:野津 基弘)は、 2020年7月から運用開始が計画されている「レジ袋有料化」を見据えた企業ノベルティとして、オーガニックコットンを使用したオリジナルエコバッグを採用、2020年年頭のビジネス・ノベルティとして配布いたします。
 
レジ袋は日々の買い物で使用されるため、多くの方が利用していますが、その使用量は年間20万トン程度、1年間に出る廃棄プラスチックの2%程度を占めると言われています。この度の有料化は、プラごみの削減と社会全体の意識向上を目的としていますが、弊社ではマイバッグの利用促進を通じてこの取り組みに貢献してまいります。

■ポイント

  • 環境に優しいエコバッグで一人ひとりが手軽にプラスチックごみ対策
    レジ袋の国内使用量は、一人あたり年間300枚にも上ると言われています。廃プラに占める割合は少ないとはいえ、レジ袋は非常に身近であり、かつ誰もが取り組みやすいテーマです。また、コンビニエンスストアやスーパーで商品をご購入いただいている私たちメーカーにとっても買い物袋はなくてはならないものです。
    弊社ではこれまでも様々な省エネ・省資源・廃棄物削減に取り組んでまいりましたが、今回の有料化をきっかけに、プラごみの環境負荷を改めて考えるきっかけにできればと願っています。
  • 無漂白天然コットンを使用したエコマーク認定済みコットンバッグ
    ベースとなるコットンバッグには無漂白の天然コットンを使用。CO2排出権も取得しているエコマーク認定品にロゴマークをプリントしました。
    ナチュラルな風合いを生かしたシンプルなデザインを採用し、男女を問わずご利用いただけます。生地もしっかりとした厚みがあり、日々の買い物にも安心してご活用ください。

■ノベルティ概要

1)材質:無漂白コットン100%
2)本体サイズ:縦38×横30×サイドマチ10cm(縦/持ち手含む全長は55cm)

■オハヨー乳業の環境への取り組み

オハヨー乳業では、事業活動が地球環境に影響を与えていることを深く認識し、省エネ、省資源や廃棄物削減等に積極的に取り組んでいます。また、環境にやさしい製品をお届けするため、包装材料の使用量の削減やリサイクルしやすい商品づくり、製造・輸送時のエネルギー使用量の削減に取り組んでいます。
近年では、自社工場内にて太陽光発電を稼働し、また自然冷媒を使用した冷凍機を導入。さらに特別高圧の受電を開始し、従来のディーゼル発電機を停止することにより、さらなるCO2排出量の削減に取り組んでいます。
ご参考:オハヨー乳業・環境レポート https://www.ohayo-milk.co.jp/company/report/

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