日本カバヤ・オハヨーホールディングスグループ
「第3回 岡山子ども未来ミュージカル」開催のお知らせ

日本カバヤ・オハヨーホールディングス株式会社
オハヨー乳業株式会社
カバヤ食品株式会社
ライフデザイン・カバヤ株式会社

日本カバヤ・オハヨーホールディングス株式会社(本社:岡山市北区、代表取締役社長:野津基弘)は、2020年3月28日、29日に「第3回 岡山子ども未来ミュージカル」を開催いたします。

子どもたちの健やかな未来を応援することを目的に、2017年にスタートした企画「岡山子ども未来ミュージカル」の第3回の開催が決定!例年、応募多数のオーディションで選抜する小中学生60名が主役のミュージカル。約2か月半の稽古を経て、プロの演出家や俳優たちと一緒に本格的な舞台を創ります。仲間と1つのものを創り上げる経験は、協調性や責任感を学び、子どもたちにとってかけがえのない成長の機会になると考えています。

 今回も、子どもたちの才能を最大限に生かすべく、制作陣の体制をより一層強化し、また、よりドラマチックな展開となるよう上演台本もバージョンアップ。子どもたちがさらに輝くような企画を進めています。行政・県内外の協賛企業様約250社、そしてメディアや地域の皆様のご協力のもと、岡山県を最大限PR出来ればと考えております。ぜひご期待ください。

公演概要

演目 ハロルド!
内容 舞台は現代の岡山県。岡山の自然と人々の営みの豊かさを、小学6年生の主人公が最新のヒューマノイド「ハロルド」とのふれあいを通じて再発見するヒューマン・エンターテイメント。山・川・海、家族と友だち、人間、そしてAIとの出会いや別れから成長していく主人公を描いた物語。
日時 2020年3月28日(土)、29日(日) 
14時30分開場/15時開演 上演時間1時間20分(予定)
会場 おかやま未来ホール(イオンモール岡山5階)
主催 日本カバヤ・オハヨーホールディングス
共催 カバヤ食品/オハヨー乳業/ライフデザイン・カバヤ
後援 岡山県/岡山市/倉敷市/岡山県教育委員会/岡山市教育委員会/倉敷市教育委員会
協力 おかやまコープ
協賛 山陽新聞社/両備グループ/岡山放送/テレビせとうち/中国銀行/トマト銀行/岡山ガス/おもちゃ王国/専門学校 岡山情報ビジネス学院 他約250社
制作 オンステージ・ミキ
ミュージカルwebサイト https://okayama-kodomo.com/ 

観覧チケット

発売 2020年1月12日(日)予定
販売方法 「チケットぴあ」から発売
料金 500円
※入場料は日本赤十字社に全額寄付します。

主な制作スタッフ

 脚本家:坂口 理子(さかぐち りこ)

「おシャシャのシャン!」で創作テレビドラマ大賞を受賞し、NHKでオンエアされデビュー。近年の主な作品はNHK「女子的生活」、映画「恋は雨上がりのように」「メアリと魔女の花」「かぐや姫の物語」など。WOWOWシナリオ大賞・優秀賞、城戸賞など受賞多数。NHK BSプレミアム「遙かなる山の呼び声」が2018年秋オンエア、2019年に映画「この道」「フォルトゥナの瞳」が公開予定。
 
演出家:腹筋 善之介(ふっきん ぜんのすけ)
 
1989年、劇団「惑星ピスタチオ」を結成、10年間にわたり座長を務め、演劇の可能性を追求、パワーマイムという演出手法を生み出す。2003年より劇団「IQ5000」を立ち上げ、脚本・演出を手掛ける。俳優としては映画「さや侍」、NHK「世界遺産への招待状」ナレーションなど。2017年、NPO法人ロジカ・アカデミーを設立、子どもたちのプログラミング教育のため大阪府池田市の小学校で教壇に立つなど、その活動は多岐にわたる。
 演出家:市村 啓二(いちむら けいじ)

劇団ふるさときゃらばんにて演劇をはじめる。2016年に脚本・演出・出演作 『HandY-ハンディ-』が演劇祭にて「大賞」を受賞。第一回岡山子ども未来ミュージカル演出。プリキュアドリームステージ総合演出など幅広く活動し、近年は学校でのワークショップなど10代との演劇づくりにも力を入れている。
作詞・音楽監督:右近 健一(うこん けんいち)
 

1989年より「劇団☆新感線」に参加。歌唱指導をはじめとして新感線の音楽セクションにおいて演出を支えている。独特の奇抜なキャラクターを活かし、歌って踊れる役者としての客演も多い。ロック・ミュージカル「TOMMY」では訳詞も担当。

シャンソン、ジャズ、ロック、ポップス、ミュージカル等、様々なジャンルの訳詞及び作詞は200曲を超える。
 作曲:Micina(みきな)
 

東京音楽大学卒業。ポップスクラリネットのソロアーティストとして多彩なアーティストと共演。作曲家として、企業やアーティストへの楽曲提供多数。演奏・演出・ 作編曲を手がけた「Clarinet on the BEAT」の主催や、ポップスエンターテインメントグループCLASH(クラリネットカルテット)での台湾公演など、国内外で活躍中。

5作のアルバムを発売中。
 振付:山崎 翔太(やまさき しょうた)

ダンスカンパニーSDAの代表として舞台制作、振付師、ダンサーとして幅広く活動している。現在は舞台に出演する傍らミュージカル、よさこい、ショーレストランの振付やプロデュースなど多数手掛けている。
主な出演は劇団☆新感線『Vamp Bamboo Burn』『髑髏城の七人』『メタルマクベス』などの舞台、関ジャニ∞、AKB48、天童よしみなど、数々のアーティストのバックダンサーを務める。


総合プロデューサー:大内 美樹(おおうち みき)

地域、自治体、企業、各省庁とともに、子ども参加型ミュージカル、県民参加型ミュージカルを多数プロデュース。神戸—鳴門ルート全通記念事業県民参加型ミュージカル、愛・地球博モリゾー・キッコロメッセでの市民参加型ミュージカル、森と川と水源地のミュージカル全国公演、沖縄、四国をはじめとする地域版オリジナルミュージカルをはじめ、国内外にてプロデュース公演を行う。全国400以上の市町村で様々な規模の公演を実施。これまでプロデュースに携わった公演の来客総数は56万人以上。
 中国、スペイン、日米合作ミュージカル等、言葉の壁を越えた文化交流に取り組む。現在2020年に向けて、各国の伝統芸術や音楽で世界の子どもたちを繋ぐ、五大陸ミュージカル「子どもの未来は地球の未来」プロジェクトを進行中。

プレスリリース