岡山県内の子ども達55名が出演！
「第2回 岡山子ども未来ミュージカル」を開催いたしました
オハヨー乳業などを含む日本カバヤ・オハヨーホールディングスグループは、「第2回 岡山子ども未来ミュージカル」を3月23日（土）、24日（日）に開催し、計1,048名の皆さまにご来場いただきました。
本ミュージカルは昨年に引き続き、2回目の開催となりました。オーディションで選ばれた岡山県内の子どもたち55名が主役の舞台。プロの役者さんやダンサーとともに、約2か月の稽古を経て、プロ顔負けのパフォーマンスを披露してくれました。さらに今年は、演出家 腹筋善之介さんによる身体能力を最大限に生かす「パワーマイム」という表現方法を採用し、一人一人の個性がより輝く舞台となりました。また、本格的な音響、照明、衣装が子ども達の活躍をより引き立て、大勢のスタッフの方々が子ども達をサポートし、成功に導いてくれました。
岡山で生まれ育った企業として、地元から次世代を担う子どもたちの成長を応援しようとスタートした本プロジェクトですが、脚本家 坂口理子さんよる「命のつながり」をテーマにした物語は、私たち大人にも多くの気付きを与えてくれました。私たちの故郷を守っていくこと、そしてその想いを次世代に紡いでいくことに、これからもグループ一丸となって尽力していく考えです。
また今回、ご来場の皆さまよりいただいた入場料は、昨年の西日本豪雨災害の復興の一助として、日本赤十字社に寄託いたします。今後も地域の皆様への感謝の気持ちを忘れず、地域に貢献できるよう努めてまいります。
本プロジェクトの運営にあたり、地元行政を始め、多くの企業様にご協力・ご協賛をいただきました。関わっていただいた全ての皆様に心より御礼申し上げます。