8割以上の女性が「今年のクリスマスの食事は自宅で」と回答
新型コロナウイルス第3波も予防して、2020年は「おうちクリスマス」を楽しもう!

  オハヨー乳業株式会社(本社:岡山市中区、代表取締役社長:野津基弘)は、2020年のクリスマスの食事の楽しみ方について、シーズン直前の意識調査を実施しました。その結果、例年以上に「自宅でクリスマスの食事を楽しもう」という方が増えていることがわかりました。
 

■すごす場所は「自宅」が最多

「今年のクリスマスの食事」をすごす場所は84.6%の方が「自宅」と回答。昨年に続き自宅ですごす方が最も多くなっていますが、今年はさらに増加(+6.6pt)となりました。

飲食店等ですごす方は減少傾向にあり、withコロナ時代のクリスマスの楽しみ方として、自宅シフトが一段と加速していることがわかります。

■今年のすごし方は例年通り? それとも、ちょっと贅沢?

クリスマスのすごし方は「例年通り(35.8%)」「いつもの定番メニューを楽しみたい(29.1%)」と例年通りの食事を楽しむ予定の方が多い結果となりました。不安の多い今年のクリスマスだからこそ、安心できるいつもの楽しみ方を求める方が多いようです。

一方で、「昨年より贅沢にすごす(18.9%)」「新しいメニューや変わったものを食べてみたい(16.2%)」と考える方も多く、高ストレス環境で外食も難しい今年ならではのクリスマスの楽しみ方として、食事に力を入れようとする傾向も伺うことができました。

■実際にクリスマスの食事やデザートの予算は増額傾向

今年のクリスマスの食事全体(料理、飲み物、デザート等)にかける一人あたりの予算は、約半数が「3,000円以内」と回答。高価格帯を選ぶ方は前年よりやや増加しています。

クリスマスのデザートにかける予算については、「(1,001円)~3,000円」が最大となりました。こちらも食事全体の予算と同様に、高価格帯のデザートを求める方が少しずつ増えているようです。

■調査概要

調査方法: インターネットリサーチ:
調査地域: 全国
調査期間: 2020年11月16日~17日(2日間)
回答者数: 869人
※20~50代の女性2,000人への予備調査を踏まえ、今年のクリスマスの食事の予定がある方を対象に調査を実施

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