絵本を開くような新パッケージを採用!
「Ricco 濃厚生チョコ」「Ricco 濃厚生キャラメル」を発売

オハヨー乳業株式会社(本社:岡山市中区、代表取締役社長:野津 基弘)は、アイスバーの新商品として、濃厚な味わいの生チョコや生キャラメルを使用した「Ricco 濃厚生チョコ」「Ricco 濃厚生キャラメル」を、9月1日(火)より全国で、秋冬限定商品として発売いたします。

■商品特長(ここがポイント!)

  1. 絵本の表紙を開くような新パッケージ!前面が大きく開く新形状を独自開発
    アイスを食べるとき、大好きな絵本を開く瞬間のようなワクワクとした感覚を演出するため、パッケージ前面が大きく開く、新構造のパッケージを独自に開発。箱上部のミシン目を開封する一般的なジッパー方式とは異なり、前面を大きく開口するため、こだわりのアイスがきれいに並んだ様子も一覧できる構造です。新パッケージの開発期間は約1年、試作回数は20回以上となりました。扉部分の開けやすさだけではなく、売り場での陳列しやすさや、家庭用冷凍庫での保管のしやすさ(箱の薄さ)などを考慮し、ミリ単位の調整を行っています。
  2. マルチアイス=廉価品ではない!小ぶりなサイズでも満足度の高いプレミアムクラスのアイスバー
    Riccoアイスバーは1本で生チョコや生キャラメルのおいしさをじっくり味わっていただけるよう設計。複数入りのマルチパックは廉価品というイメージをお持ちの方も多くいらっしゃいますが、それらとは一線を画した贅沢な味わいが特長です。くつろぎタイムにプレミアムクラスのおいしさをゆっくりとお楽しみください。
  3. 生チョコ&生キャラメルがゴロっと入ったアイス
    濃厚な味わいの生チョコや生キャラメルを自社工場でダイスカットし、なめらかな食感のアイスに混ぜ込みました。パッケージデザインも、視認性が高く、生チョコや生キャラメルがゴロッと入っている様子がひと目で分かるデザインを採用しています。
  4. 「Ricco(リッコ)」は「贅沢・豊か」といった意味を持つイタリア語に由来
    「Ricco」シリーズは、忙しくすごす方々に「ちょっと贅沢なひととき」をお届けしたいと考え、開発。ひとくち食べれば気持ちはほぐれ、心もとろりととろけだす、そんな幸せをギュッと閉じこめたアイスバーです。
 

■商品概要

Ricco 濃厚生チョコ

種類別
アイスミルク
内容量
40ml × 5本入
希望小売価格
350円(税別)
発売日
2020年9月1日(火)※秋冬限定
販売エリア
全国
商品特長
最初のひとくちから最後まで、チョコレートのおいしさをぜいたくに楽しんでいただけるアイスバーです。生チョコとチョコアイスが口の中でゆっくりとろける、なめらかで濃密な味わいに仕上げました。チョコレートの濃厚な余韻をお楽しみいただける、プレミアムクラスのアイスバーです。
ベルギー産クーベルチュールチョコレートを使用したやわらかな生チョコを自社工場でダイスカットし、なめらかでくちどけの良いチョコアイスに混ぜ込みました。

Ricco 濃厚生キャラメル

種類別
ラクトアイス
内容量
40ml × 5本入
希望小売価格
350円(税別)
発売日
2020年 9月 1日(火)
販売エリア
全国
商品特長
キャラメルのリッチな味わいが特長のアイスバーです。 こだわりの生キャラメルは、まろやかな味わいが特長のアルペンザルツ岩塩を使用し、ビターで濃厚な味わいです。その生キャラメルを自社工場でダイスカットし、なめらかな食感のキャラメルアイスに混ぜ込みました。
生キャラメルとキャラメルアイスが口の中でゆっくりとろける濃密な味わいをお楽しみください。

新パッケージについて

■扉構造の新パッケージ
 本商品のために新開発した扉構造の開口部。絵本の表紙をめくるようにパッケージ前面を大きく開くと、箱の中にこだわりアイスがきれいに並んでいます。さらにパッケージ内側にも印刷を施し、繰り返し開けたときにもワクワク感が続くよう演出しています。
 また箱の厚みも見直し、家庭用の冷凍庫に寝かせて保管しやすいよう、最小限の厚さを目指し、ミリ単位で細かく調整し、試作を繰り返しました。
 

※従来のジッパー方式の開口部


箱上部に入れられたミシン目のつまみを引き上げる開口部のことをジッパー方式と呼びます。アイスだけでなく、多くの食品で採用されている一般的な形状です。