オハヨーのこだわり


素材へのこだわり

近年、環境問題は地球規模の問題として捉えられており、その解決に向けては国際協力の元に推進していく必要がある、という認識で一致しています。そこで、1996年には組織・団体による環境負荷を持続的に改善していくための国際規格として、ISO14001(環境マネジメントシステム)が制定されました。

私たちオハヨー乳業の願いは、『良い製品をおいしく、親切にお届けし、お客様の幸せと健康に奉仕することによってともに幸せになる』ことです。そして、そうした私たちの活動は、地球環境に配慮した『環境にやさしい』ものであるべきだと考えています。

このような考えのもと、私たちは全ての工場でISO14001の認証を取得。環境への影響を持続的に改善するための推進体制を構築し、商品の開発や製造といった事業活動の各段階において環境に配慮した取り組みを実施しています。

このページでは、その環境保全活動に関連するこだわりの一部をご紹介いたします。

全ての工場でISO14001の認証を取得

「環境に優しい商品」へのこだわり(製品環境アセスメント)

そこでオハヨー乳業では、環境にやさしい商品をお届けするために、商品の原料から包装容器にいたるまで、ひとつひとつ細かな検証を実施しています。具体的には

  • 商品の製造や輸送に使用するエネルギーをより少なくする(省エネ)
  • リサイクルしやすい商品パッケージを目指す(省資源)
  • 商品の製造工程や、ご利用後の廃棄物を少なくする(廃棄物の削減)

といった3つの視点をもって全ての商品のチェックを行い、商品設計時のガイドラインとしています。なお、この取り組みは部門を横断して実施されており、新商品の開発時だけでなく発売中の商品に対しても行われています。

省エネ輸送へのこだわり(モーダルシフト)

工場でつくった商品を、お客様へお届けする。
その輸送プロセスにおいて、大きく占めるのがトラックによる輸送です。

私たち食品メーカーがスーパーやコンビニエンスストアの店頭へ商品を供給するためには、各社が運営している配送センターなどへ商品をお届けする必要があります。

トラックによる輸送

牛乳やヨーグルトのように、賞味期限の短い商品を全国各地にある配送センターへ毎日お届けするためにはトラックによる商品の輸送が不可欠です。しかし、トラックによる輸送は小回りが利いて便利な反面、多くのCO2を排出することになります。

そこで私たちは、このCO2の排出量を少しでも低減するための手段として、アイスクリームの幹線輸送に貨物列車を活用。鉄道輸送によるCO2の排出量はトラックの1/8と言われておりますが、「モーダルシフト」と呼ばれるこの輸送方法によって、商品輸送に伴う環境負荷の低減が可能となりました。

コンポスト工場の運営

オハヨー乳業の関東工場には、「コンポスト工場」という少し変わった工場があります。

1999年に完成したこの工場では、一般的な商品ではなく製造工程で発生する“卵の殻”や“コーヒーかす”などを利用した「堆肥(コンポスト)」がつくられています。コンポスト工場で製造される堆肥は牛乳や卵の殻などからつくられるため、とても安全な肥料です。この堆肥は関東工場に隣接するゴルフ場などで使用されるほか、イベントなどを通じて一般のお客様に無料で配布しています。

【写真】コンポスト工場(関東工場内)【写真】コンポスト工場(関東工場内)

製造工程で発生する廃棄物をそのままゴミとして処分するのではなく、堆肥へとリサイクルする。
ひと手間かけることで、“環境への負荷”が“環境にやさしい取り組み”へと変わります。

ここで紹介した取り組み以外にも、オハヨー乳業では様々な環境保全活動を行っています。詳しくは環境レポートのページをご覧下さい。